こんにちは。hibikiです。
ガーデニング初心者です。
これからいろいろ覚えていこうと思います♪
今回は、この冬~春に植えた花の備忘録になります。
●紫陽花(ベーシックなあじさい・ケイコピンク→ハイドランシア 未来)
アジサイ・ハイドランジア 未来
- 低木
- 原産地:不明。本州、四国、九州で広く植えられている。
- 見頃:6~7月
- 耐暑性:やや弱い(特に乾燥時)
- 鉢植え、地植え、両方可。※鉢植えの場合は大きめの鉢へ。
- 日向~半日蔭で育つ。水やり多め。水はけをよくする。
- 直射光で弱ってしまう種類もあるので注意。
- ガク咲き・半テマリ咲き・テマリ咲き・ピラミッド・季節変動型
- 落葉性,日陰でも育つ,初心者でも育てやすい。
その他
育て方は一般的な紫陽花とほぼ同じで大丈夫だが、少しコツが必要。
もともと未来はヤマアジサイの性質を受け継いでいて、ガンガン陽の当たる場所よりは半日陰、明るい日陰の方が合っている。
長く秋色になるまで楽しむためには、開花してからはあまり直射に当てない方が花もちがよくなる。涼しい環境を用意する。
白ベースに淡いピンクの淵が入っているのがケイコピンクハイドランシアです。
花が咲いている時は直射日光に当てない方がいいらしいです。
実際、ガンガン日にあてていたら1日目でしおれかけました…。
ハイポネックスのおかげもあり、なんとか翌日復活してくれましたが…っっ
ケイコピンクは新しい品種のようで、育てるのも簡単でもないのかもしれません。
紫陽花はガク咲き・半テマリ咲き・テマリ咲き・ピラミッド・季節変動型と、咲き方の種類がありますが、
ケイコピンクはガク咲きから半テマリ咲き、テマリ咲きと3つ楽しめるそうです♪
今年は既にテマリ咲になっているようなので…。。。
?????
ここまで書きながらいろいろ調べつつ、ある疑惑が。
なんか…花びらの様子が違くないか…?????
ケイコピンクちゃう!ちゃうで…!!!
なにーーーーー!!
これはいったい。なんの種類なんだろう。。。
似たようなのは何種類かあるものの。
レシート掘り起こすか、、またお店に行った時に見てくるかー。
→こちら、ハイドラシア 『未来』でした。
鉢に、鉢に挿してありました…。どんだけおっちょこちょいなんだよ~~~っっ。
紫陽花の種類って、本当~に!いっぱいあるんですね!
アジサイの分類栽培ガイド | 園芸ネット
栽培ガイド『アジサイの分類』のページ。 『園芸ネット』は植物とガーデニングの通販サイト。花や観葉植物、野菜、ハーブの種苗
私が買いに行ったところでも、8種類くらいは置いてあった気がします。
ヤマアジサイとか、西洋あじさいなんかも、すごーーーく気になったのですが…
今回は2種類でガマンです(*´ω`)
●ノースポール
ノースポール
- 一年草(梅雨の前あたりで終わる)
- 原産地:北アフリカ
- 開花期:12月~5月
- 耐暑性:弱い
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり
- 初心者にも育てやすく、開花期間が長い
- 色:白
- マーガレットに似ているが、マーガレットより花が小さい。
- 3月~4月ごろ葉が茂ってきたら、全体の1/3~1/2で切り戻し。
- 株をそのまま保つなら、終わった花がらをまめに摘み取る。
- 種で増やす(種を採りたい)場合は、終わった花はそのまま。
●バーベナ・サフィニア・ミリオンベル
バーベナ(写真 中央上)
- 一年性・多年性
- 原産地:南北アメリカの熱帯から亜熱帯
- 開花期:5月中旬~11月中旬
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり
- 初心者にも育てやすく、開花期間が長い
- 色:ピンク。他にも白,赤,紫,複色など。
- 花が咲き終わった後の種を採取する場合はそのまま。
- 横にはって伸びる種類は、8月中旬~8月下旬頃に、半分くらいの長さに切り戻すとまた咲く。
- 一年性のバーベナは、植え替えの必要なし。
- 宿根性タイプは5~7月中旬に一回り大きな鉢に植え替える。
サフィニア(写真 左・中央下)
- 一年草
- 原産地:ブラジルのパンパ(サントリーの駐在員がペチュニアの原種を数系統持ち帰ったのが品種改良のはじめ))
- 開花期:4月~10月
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり
- 満開をすぎたらバッサリ切り戻しをすることで、また咲く。
- 初心者にも育てやすく、開花期間が長い
- 色:赤、紫、薄紫、ピンク、白、黄色、ブルーなど様々。
ミリオンベル(写真 右)
- 一年草(だが、極端な寒さでなければ翌年も楽しめる)
- 原産地:北アフリカ
- 開花期:4月~10月
- 水やり:やや乾燥ぎみに管理する。
- 枝先に花が少なくなってきたら、株元から15cm位の高さで切り戻しを行う。
- 秋までに2回ほど切り戻すといい。
- 冬は切らない。
- 春先の植替え時に同様の高さで切り戻す。
- 霜や雪には直接当てない。
- 春になり新芽が出てきたら、ひと回り大きな鉢に植え替える。
- うまく行けば4月中旬~下旬に再び開花。
●ペチュニア
ペチュニア
- 一年草・多年草
- 原産地:南アメリカ中東部亜熱帯~温帯
- 開花期:3月~11月
- 耐寒性:やや弱い
- 初心者にも育てやすく、開花期間が長い
- 色:褐色,ピンク,白紫,その他青,紫,白,黄などがある。
- 水やり:
- 開花期:適宜花がら摘みを行う。
- 梅雨時は蒸れを防止するために、全体の1/2~1/3程度で切り戻しをする。
- 株姿が乱れてきたら同様に切り戻しをする。
- 植え付け・植え替え:黄色い葉や花がらを取り、根を軽くほぐすし、土が足りなくならないよう大きめの鉢を使う。
●マリーゴールド
マリーゴールド
- 一年草・多年草
- 原産地:メキシコ、中央アメリカ(一部アフリカ)
- 開花期:4月~12月
- 耐暑性:強い
- 初心者にも育てやすく、開花期間が長い
- 色:黄,オレンジ,白,赤,複色。
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり
- 開花期:花がら摘みをマメにする。
- 夏の猛暑で花数が減少したり、咲かなくなったら、背丈半分程までバッサリ切り戻すと、秋ごろにまた咲く。
- 品種によっては、こぼれダネで毎年自然に育って咲くものも。
- 種を取ったら基本終わり。冬越しはしない。
●ランタナ
ランタナ(写真 中央下)
- 一年草・
- 原産地:熱帯アメリカ
- 開花期:5~11月
- 長く咲き、初心者にも育てやすい。
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、たっぷりあげる。春と秋は、水の量を少し控える。
- 別名:七変化(シチヘンゲ)
- 色:オレンジ、赤、黄色、オレンジ、ピンク、白など
- 根が伸びやすいので、窮屈にならないように定期的に植え替えを行う。年に1回くらいのペースが基本。
- 植え替え時の注意点:鉢から抜くと根っこに古い土が残るので半分ほど落としてから移すこと。長過ぎる根っこは切ってもよい。
- 挿し木で増やす:新しく伸びた枝を切り、挿し穂をつくる。挿し穂を水はけのよい土に挿して、乾きにくいように、1日のうちに数時間だけ日が当たるような半日陰の場所で管理。少しずつ芽が出てくる。
- 数ヶ月ほどである程度苗が生長したら、鉢などに植え付ける。
???(誰かよかったらコメントなどで教えてください…)
●パンジー・イートアリッサム
パンジー
- 一年草
- 原産地:交配親はヨーロッパ、西アジア原産
- 開花期:11月~5月
- 初心者にも育てやすい。
- 色・品種が多い。
- 購入時のポット苗よりひと回り大きい鉢に植える。
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり。※夏は少し控え目に。
- 開花期は茎の根本から、花がら摘みをする。
- 開花期、6月初旬の夏越し前の植え替えまで、切り戻しをする。
- 鉢植えは6月あたりには明るい日陰に場所を移すといい。
- 夏越しの準備:夏を迎える前に最終の植え替え、バッサリ切り戻しをする。
スイートアリッサム
- 多年草(一年草)
- 原産地:地中海沿岸
- 開花期:10月~4月
- 初心者にも育てやすい。
- 色:ピンク、白、オレンジ、黄色など
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、たっぷりやるが、乾燥を好む植物なのでやりすぎには注意。
- 横に広がる性質を持つ
- 乾燥に強く丈夫で、湿気に弱い。(なので日本では一年草扱い)
- 夏に強いスーパーアリッサムという品種も出ている。
- 植え付け:植え付けは株と株の間を20cm程度空け、根を適度にほぐしてから行う。
- 開花期に株姿が乱れたら切り戻しを行う。
- 夏越し:梅雨前に切り戻し剪定を行いうまくいけば、秋にもう一度開花する。
- 冬越し:霜の多い場所ではマルチングを行う。
●プリムラ カメレオン
プリムラ カメレオン
- 一年草・
- 原産地:
- 開花期:
- 初心者にも育てやすい。
- 色:
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり。
- 色・品種が多い。
- 購入時のポット苗よりひと回り大きい鉢に植える。
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり。※夏は少し控え目に。
- 開花期は茎の根本から、花がら摘みをする。
- 開花期、6月初旬の夏越し前の植え替えまで、切り戻しをする。
- 鉢植えは6月あたりには明るい日陰に場所を移すといい。
- 夏越しの準備:梅雨前に最終の植え替え、バッサリ切り戻しをする。
- 春になり新芽が出てきたら、ひと回り大きな鉢に植え替え。
●シクラメン・パンジー・ビオラ
ビオラ(写真 中央左)
- 一年草
- 原産地:北ヨーロッパ
- 開花期:11~6月(3月下旬~5月に見頃の時期を迎える。)
- 初心者にも育てやすい。
- 色・品種が多い。
- 購入時のポット苗よりひと回り大きい鉢に植える。
- 水やり(鉢):土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり。※夏は少し控え目に。
- 開花期は茎の根本から、花がら摘みをする。
- 開花期、6月初旬の夏越し前の植え替えまで、切り戻しをする。
- 鉢植えは6月あたりには明るい日陰に場所を移すといい。
- 夏越しの準備:夏を迎える前に最終の植え替え、バッサリ切り戻しをする。
シクラメン(写真 上)
- 多年草
- 原産地:北アフリカから中近東、ヨーロッパの地中海沿岸地域
- 開花期:10月~3月
- 耐寒性:やや弱い
- 色:白,赤,ピンク,黄,紫,複色
- 水やり(鉢):たっぷりあげ、鉢の底に常に水が溜まっている状態を保つ。
- 育て方①休眠法:葉を枯らして球根だけの状態で夏越しさせる。
- 育て方②非休眠法:葉を残して生育させながら夏越しさせる。
- 11~4月は日当たりの良い室内で管理。
- 5月以降は戸外の涼しい日陰に置く。
- 花が枯れたら花茎の根元から摘み取る。
- 葉も枯れてきたら摘み取る。
- 夏越しし、9月に新芽が十分大きくなったら株のまわりの土を軽く落とし、ひとまわり大きな鉢に植え替える。
冬~春の花は、買ってきて本当に毎日水あげして飾っていただけだったので、
庭に地植えで植え替えたものもありますが、枯れたものは摘み取ったりはしたものの、
切り戻しなどは一切していませんでした。
夏の花は、来年も元気に咲いてもらえるよう、手入れしてみたいと思います♪
冬~春の割と生き残っているビオラやパンジー、アリッサムあたりは、
来年はまた苗を買ってきて植えようかと思ってましたが、
まだ間に合う可能性もありそうだし、
試しに切り戻ししてみようかな…(*´ω`)♪
◎予定(切り戻し・挿し木・植え替え・置き場所移動)
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パンジー | 6月 | 6月あたりには明るい日陰に場所を移す。 夏のみずやりは少し控え目に。 |
ビオラ | 6月 | 6月あたりには明るい日陰に場所を移す。 夏のみずやりは少し控え目に。 |
アリッサム | 5~6月 | 5~6月あたりに3分の1くらいに切り戻して剪定。 |
カメレオン | 5~6月 | 梅雨前に最終の植え替え、バッサリ切り戻しをする。 6月あたりには明るい日陰に場所を移す。 |
マリーゴールド | 夏 | 夏の猛暑で花数が減少したり、咲かなくなったら、背丈半分程までバッサリ切り戻す。 梅雨に挿し木で増やす。 |
ペチュニア | 6月 | 梅雨時は蒸れを防止するために、全体の1/2~1/3程度で切り戻し。 |
サフィニア | | 満開をすぎたらバッサリ切り戻し。 |
ミリオンベル | | 水やり:やや乾燥ぎみに管理する。 枝先に花が少なくなってきたら、株元から15cm位の高さで切り戻しを行う。 秋までに2回ほど切り戻すといい。 |
バーベナ | | 横にはって伸びる種類は、8月中旬~8月下旬頃に、半分くらいの長さに切り戻すとまた咲く。 一年性のバーベナは、植え替えの必要なし。 宿根性タイプは5~7月中旬に一回り大きな鉢に植え替える。 |
ランタナ | | 根が伸びやすいので、窮屈にならないように定期的に植え替えを行う。年に1回くらいのペースが基本。 梅雨に挿し木で増やす。 元の苗の鉢は、そのまま次の年にまわす。 |
紫陽花 | 8月 | 開花期が終わったら、庭か大き目の鉢に植え替え。 |
| | ※鉢・ロックウールを用意。 |
鉢の土の入れ方も、なんとなーく石を敷いてるのもあったけど敷いてないのもあったような…(*´Д`)
全部テキトウすぎたー!っっ
調べてみると結構、かわいい鉢で気に入った花飾ってるだけで満足だった頃から、
一歩進んで、結構面白くなってくるもので♪
欲しいものもそれに合わせてさらに出てくるのです…(*´Д`)出費が…っっ
でも増やし方覚えたらある程度家で栽培できる…かも…??
花を選びに行くのもそれはそれで楽しいのですが♪(*´ω`)
hibiki
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