こんにちは。hibikiです。
昨年、鉢植えで購入した紫陽花を増やしてみよう♪ということで、
紫陽花の挿し木に挿し木に挑戦していました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
こちらの記事↑にこの時の様子を書いてから、その後も何度かその後の様子を載せてきましたが、
今日は実際にやってみたあじさいの挿し木の様子や、
挿し木をしてから花が咲くまでの成長の様子を、振り返ってみたいと思います。
あじさいの挿し木を実際にやってみた様子
まずは枝をカットして水差しに
こちらは土に挿す前に、水差しにしている状態です👀
枝は斜めにカットします。
そうすることで、水を給水する面積が増えてよさそうです。
時期は6月の花が終わった頃にやるとよさそうです。
夏に暑さでダメージを受けないように、梅雨のうちに挿すことや、外に移したら根付くまで日陰に置くのがポイントです。
また、カットした部分を水に浸す際に、こちらのロックウールブロックを使ってみました。
このロックウールブロックを使うことで、
枝をカットした部分(根が出てくる部分)を常に水に浸した状態を維持しつつも、倒れたりしないように固定できて、
根が出やすくなるみたいですね。
土に挿す
そしてその後、このように土に挿してみました。
この時、あじさいは先ほどのロックウールブロックに挿したままで、
ロックウールブロックごと土に挿しています。
プランターは朝に多少陽が差し込む程度の日陰に置いておきました。
土に挿す時期としては、本来は1~2か月切り口を水に浸したまま根が出てくるのを待つのがいいようですが、
ロックウールブロックに挿しているとその中で根が生えているのを確認するのもあまりよくありません。(※なるべく切り口や根を傷つけないようにした方がいいため)
なので根が出てきてるか私も分からず、ついロックウールブロックから抜いて確認してみたりしてしまっていたのですが💦なるべく抜いたりせずにそのまま土に挿すのがいいと思います。
カットした紫陽花にしっかり水が行き届いていれば、水に浸した状態で1か月2か月置いておいても枯れることはないので、葉がしっかり生きた状態がずっと確認出来ていれば、
1、2か月を目安に土に挿してみていいと思います。
新芽が出てきました!
とにかく焦らず見守ります。
しばらくして無事根付き、新芽が出てきているのを見つけました👀✨✨
ここまでは日陰に置いていたのですが、も少し育ってから日向へと移しました(*´▽`*)
小さな蕾が…
春に淡いグリーンの花台を買ったので、
新芽がしっかり育ってきているのを確認してからは、そこに置いてみました👀
一番下の方の横長のプランターの、右側に3つ並んでいるのが挿し木の紫陽花です(*´▽`*)
この時既に、小さなちいさな蕾を付けていました。
とっても可愛らしい蕾です(*^^*)
ちょっとずつこの蕾が大きくなっていくのを見守るのがまた日々の楽しみでした❀
一輪の紫陽花の花が咲きました…♪
その後。
咲きました~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
一凛だけ咲いたこの感じ、本当に可愛らしかったです(*´▽`*)
他の2本の枝は・・・
花が咲いたあじさいの、左右に挿していた2本の挿し木も
だいぶ大きく育ちました✨✨
最初は葉の色が黄緑の葉がまだらに茶色くなってる感じで心配していたのですが💦
それもすっかり変わって👀
しっかりとした緑へ✨✨
左右の2本は花が咲かなかったので、昨年切った位置が悪かったようです💦💦
しっかり花芽を確認して、花芽の上でカットするのが大事ですね。
中央の挿し木の花がもうそろそろ終わりかな~?という頃には、
写真のようにかなり大きく育って、この鉢ではちょっと限界そう💦💦
というくらいまでに成長しました~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
来年に向けて 移植と剪定
そして最終的には今年花が付いていた挿し木は大き目の鉢へと移し・・・
花の二節下あたりで剪定しました。
なんだかちょっと伸び具合がアンバランスなので、
長~~~く伸びすぎているように見える枝は一度、他の枝に合わせて切ったほうがいいのかな?
など迷いますが、来年の花の時期まではこのまま様子を見てみようと思っています。
それから花がつかなかった横の2本の挿し木は、地植えで植えることにしてみました♪
この場所。
青~紫の紫陽花とこのハイドランジア未来のピンクが来年は一緒に見れるといいなぁ~と種類が違うものを隣り合わせにしてみました♪
紫陽花の種類が増えてきて、来年はどんな風になるかなぁ~とまた楽しみです(*´▽`*)♪
今日はここまでになります。
貴重なお時間を使ってここまで読んで頂きありがとうございました(*^-^*)✨
↓↓↓ 追記。翌年以降、きれいに咲いています♪ ↓↓↓
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