【庭づくり】初心者におすすめ!植えっぱなしで毎年よく咲く強い花♪オステオスペルマムの育て方と実際に植えてみた様子【宿根草・多年草】

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常緑多年草

オステオスペルマムの育て方・管理方法

基本情報

  • 常緑性 多年草
  • 種類:オステオスペルマム シンフォニー、サニー、アキラ、ジュリア、パープルサン、ナシンガ、ニンジャ、プリンセスなど
  • 色:紫、薄紫、白、ピンク、オレンジ、黄、複色
  • 開花期:3月~6月、9月~11月
  • 背丈:20~50㎝
  • 好む環境:
    日当たりと風通しが良い場所に植える。
    乾燥気味の土を好むので、土の表面が乾いてからたっぷりと水やりをする。
    草花用の土など水はけのよい土を選び、梅雨の時期は雨を避ける。

植え付け

  • 9月~10月に日当たりと風通しが良い場所に苗を植える。
  • 草花用の培養土に緩効性肥料の肥料を元肥として混ぜておく。
    ※あらかじめ元肥が配合されている培養土を使用する場合は必要なし。

日々のお手入れ

  • 水やりは土の表面が乾いたらたっぷりとあげる。
    ※多湿は嫌うので水のあげすぎに注意する。
  • 梅雨時は水に当たらないようにする、と書かれているところもあるが、家では雨ざらしで特に問題なく咲いています。鉢植えの場合は雨を避けれる屋根のある場所があるなら移動させるといいのかもしれません。
  • 開花期は次々に沢山の蕾をつけ咲き続けるので、咲き終わった花はすぐに摘み取る。
    そうすることで次の蕾に栄養が回りやすくなる。
  • 開花期(3月~6月、9月~11月)は肥料を切らさないようにする。
    緩効性の置き肥を1か月1回程度、もしくは薄めた液肥を1~2週間に1回程度あげる。
    ※開花期以外は肥料は不要。
  • 高温多湿に弱いため、夏前に切り戻しを行う。
    3分の1程に切り、花がお休みの間に葉も生理する。
  • そうすると、9月にまた咲き始める。
    真冬は霜に当たらないように注意。
    なるべく温かい場所へ移動させる。暖かいと冬でも咲く場合もあるようです。

植え替え

  • 6月9月~10月に、一回り大きい鉢へと植え替える。
    土などは植え付け時と同様に。

植えてみた様子

オステオスペルマム パティエ アンティークレッド

2020年12月

苗を購入してきて、こちらへ植えました。

2021年4月~6月

4月から5月序盤は周りの花といいバランスで咲いていましたが、徐々に隣のパンジーや紫陽花が育ってきてぎゅうぎゅうになってくると共に、花が減っていきました。

2021年7月~2022年12月

あとは肥料なども全くあげていなかったのもあってか、この年は徐々に花期が終わり、
葉だけの状態になっていきました。

2022年1月~2月

切り戻しをしてこなかった影響で、株の根本の方の枝についている葉は栄養がまわらずどんどん枯れていき、枯れた葉を少しずつ取り除いていったところ、

新しく新芽が咲の方に出ていくからか、だいぶ伸びた茎の先の方だけ葉がついている状態に。。💦

植え付けた場所はここです↓

今イチ格好がつかない状態になってしまいました💦💦

しかし正直今この先の部分にしか葉がついていないのに、その部分を切り落としてしまったら、もう成長が止まってしまうのでは!??という心配もあり、この段階で切り戻しをすることはせずに、このまま見守りました。

2022年3月

枝の先の方でありますが、無事、今年第一号の花が咲きました🎉

2022年4月~5月

ここからもうあっという間にどんどん葉が広がり、蕾も沢山ついて、花も次々と咲き始めました❀

今年はしっかり肥料も定期的にあげているので、

この後も沢山咲いてもらって、夏のお休みのあとはまた秋から少し咲いてくれるといいな~と期待しています♪

このような感じで、最初の年はかなり放置で水やりだけする感じでしたがこのように今年も元気に咲いておりますので、オステオスペルマムは育てやすさとしても華やかさとしても、ガーデニング初心者にオススメのお花だと思います(*´▽`*)

色や種類もいろいろあるのもうれしいですね♪

*** 追記:その後の様子 ***

2022年11月~12月

2022年の夏に一度花がだいたい終わりましたが、

その後冬に差し掛かる頃にまたぽつりぽつりと咲き始めました❀

2023年2月~3月

そして春に向けてみるみる蕾が増えて、春には沢山の花が咲きました(*´▽`*)✨

2023年4月

本当にすごいボリュームです・・・!(*_*)

この感じですと、地植えだとどこまでも広がっていきそうですね👀

毎年きれいに見せるには他の花とのバランスを考えながら、ある程度剪定していくとよさそうです。

オステオスペルマム 紫 鉢植え

2022年3月

こちらは上のオレンジのオステオスペルマムを育ててみて、

とても強くて放置気味でも夏越し・冬越しをして、華やかできれいに咲き、そしてとても長い期間咲いてくれるところを気に入りまして、別の色も欲しくなり買ってきました(^^♪

苗を購入してきて、こちらのバケツ型のプランターに植えました。
(よく考えたら風通しをよくしないといけないので、あまり環境はよくないかもしれないですね💦)

そして3月の間にこの咲いている花がほぼ無くなって、花柄は摘んでほぼ葉だけの状態に・・・。

しばらくそのままだったので、肥料をあげてみました。

2022年4月

徐々に葉が増えていつの間にかプランターいっぱいに広がっていました👀

蕾も沢山ついています!

2022年5月

ここからは日ごとに勢いよく花が続々咲きはじめました(((o(*゚▽゚*)o)))

こうして見ていると、この紫(ピンク?)もきれいだし、横に更に別の色のオステオスペルマムを植えたくなってきますね~(*´▽`*)♪

そして5月半ばにはプランター一杯に花が開ききりました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

ほんとうに綺麗♪

ビビットな強すぎる色は実はほんとはあまり好きではないのですが、このオステオスペルマムは微妙なグラデーションが効いていて単調でなく深みのある色合いなので、とても好きです(*´▽`*)

今年は夏前まで花を楽しんだら夏越しのために切り戻しをして、秋にまた鮮やかな花が見られるようにしたいと思っています♪

またその頃に、その後の様子を書きたいと思います。

*** 追記:その後の様子 ***

2023年4月

その後、翌年も暖かくなってきた頃に蕾が見え始めて、

少しずつ咲き始めました…♪

鉢植えでも、2年目もこのように沢山の花をつけています❀

少し伸びすぎている感じもあるので

花がもう少し咲ききったところで程いいところまでカットした方が

次の花の時期の見栄えがうまくまとまりそうですが。

ここまで伸びていると根本にまだ葉が残っているだろうか・・・👀💦

様子を見ながら整えてみたいと思います。

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